【2】宇宙人女子のeye makeは濃いめしか勝たん💄
理工学系に秀でたフォックスベリー工科大学では、季節を問わず何かしらのサークルがイベントを主催しており
晴天に恵まれた今日もまたボット・サーバンツによるお手伝いロボコンテストがあります。
「ボクもいずれは自分のロボを持つつもり😤」なので、今日は他のロボを見て学ぶのです。
ここでお知らせ。エレクトロニカが気に入ったようです。(ちなみに拙もテクノとか電子音のピコピコ大好きなので気持ちわかります🫶
他のシムたちと和やかにニコニコとお話中
なんだっけこの指を指すアクション、どっかのタイミングで見たことある気がするんだけどなぁ〜
と、ここでアクシデント
ジュースぶっかけられた。なんで⁇
「な、な、な、な、なななななっ」「なにするんじゃぁぁぁぁぁあ!😡」
ブチ切れ。
この世界にはSF作家のアシモフの有名なロボット三原則はないんだろうか🥸
°「人間に危害を加えてはならない」
°「人間の命令に従わなければならない」
°「自己を守らなければならない」という、とても有名なロボットの行動を支配する3原則が。「失礼ミセス・チグリス アナタニ意地悪ナ ソーシャル ヲ サレテ 自己防衛プログラム ガ 起動シテシマイマシタ 次カラ ハ 気ヲ ツケテ下サイネ🤖」
「そんなこと…」したっけ?したかも?みたいな顔。
そうだ、あの指差しは「侮辱する🫵」だったとここらへんで思い出す。
初めて遭遇したロボットとはあまり仲良くできなかったものの、初志は完徹したい。自律型ロボット製作に必要なパーツ作りに励みます。
感電中です。
感電しながらタイミング良く(?)テクノロジー好きのライフスタイルを得る。意味がわからないよパトラッシュ。テクノロジーって凄い!そこに痺れる!憧れるぅ!!ってこと?
(唐突ですが、この辺りでコモレビ山にお引越ししました🗻)
まず足から組み立てる
次は胴体
駆動パーツやコンピュータチップを揃えるのが大変なだけで、組み立て自体はサクサクと進み
遂に起動段階へ炉に熱が蓄えられていき
不安そうな顔とともにレバーを下ろす。
光が走り…
あれこれ死ぬやつ?失敗バージョンとかあったっけ??ってくらい眩しい
セーブしてないけど大丈夫かなって一瞬不安に襲われたけど生きてた。良かった。
あ、あ、あ、ロボの目が光ってるぞ!
見つめ合う一人と一体。
大丈夫なの?キミ動けるの?みたいに見つめるチグリスさん。連日のパーツ作成で疲れ切っておりプラムボブの色にそれが明らか。
生まれたての赤ちゃんが自分の身体を認識していくように
まずは手を
次に腕を確認していくロボ。
「うわぁ〜!ロボの手が動いてる!」みたいに真っ直ぐな反応で喜ぶ姿が本当に嬉しそうで、このシーンほんとに可愛かったなぁ〜。
こうしてこの家に新しい家族、自律型ロボが加わりました。