【16】I wolf you
ご飯だ〜!🏃💨
みたいだけど、広場がまあまあ遠いばかりに
「自動的に走らされてるだけやで」の13日目です。
広場に座れるとこあったかなと思ったら木製のピクニックテーブルがありました。よかったー。
でも立ったまま食べる。シム、ちょっと遠いとすぐ諦める。
今日は家を建て替えたいと思います。
とは言ってもマイクロハウスは維持して間取りを変えていく方向で進めていこうかと。
家の外に一旦家具を並べて思いましたが、正直こんなにカウンターいらなかった。
屋根もちょっと気分を変えて張り替えてみようかな!
昨日とは打って変わって晴天のヘンフォード。
あまりにも緑が濃くて遠くから見れば池がどこにあるのかわからない程です。
そこ、つまみやすそうだね。
今まではみっちり夕方まで釣りをしていましたが、ポルペ島公園の池で大物だけを釣り上げることができるようになったので空き時間で子どもらしく過ごすことにしました。
ぐるぐるの真ん中に鎮座するカタツムリのソフィー。
何かバックボーン的なものってゲーム内で明かされてた気がするけどよく覚えてないな🤔
わしわし。何か埋まってないかな…?
一緒に自撮りをしてみたり
いたずらをしてみたり…
逆に何か…
自分の宝物を埋めてみたり。
「ねぇねぇ、ヘンフォードはもしかして魔法使いたちと関係がある?」
「どうして?なぜ、そう思ったの?」
「なんとなく?あの丸いレリーフのとこ何だか魔法使いたちっぽいなって…思っただけ」
「魔法使いたちには詳しくないから、遺跡と関係があるかは答えてあげられないけど」
「家にあった杖はわかる?」
「リビングのとこの?ケースに入ってたあの棒?」
「そうそう。少なくともあれは古い魔法のものだって聞いたよ」
「誰…?魔法使いたちに?」
「ううん、パパのおじいちゃんとおばあちゃん。うんと古いもので一族がいつ手に入れたのか二人にも詳しいことは何にも分からないみたいだったけど」
「…もしかしたらご先祖様に魔法使いがいて…。その人のものだったのかもしれない…?」
「それはどうかな。魔法使いたちは例え力が目覚めてなくても自分が魔法の血を引いてることがはっきりわかるんだって」
「くすぐったい。…じゃあ、あたしたちは違うの?」
「多分ね?でもウェアウルフの魔法が解ければ一族の中で最初の魔法使いにはなれると思うよ」
「日が暮れてきたね。うんと暗くならないうちに帰ろう」
「うん」
⚠️ちなみにこの杖、『ありふれている』とは言うものの普通に遊んでいて釣りや穴掘りなどで入手できるものなのかよくわかりません。
調べると、こんなメッセージが表示されます。
ムーンウッドの杖
遠い昔、ある魔法使いの一団が月の力を込めた強力な手付かずの呪文の過負荷を引き起こし、それで発生した爆発によって、その周辺の一帯に月のエネルギーが込められた。
そのため、ルンヴィーク湖の周辺の木から取れる木材は魔法使いコミュニティの間で重宝されている。この枝はそうやって作られた初期の枝のひとつだ。
…ネタバレ過ぎてボツになったのでしょうか?🤔
さて、最終的に池からチョウザメすら抜いたので本日の釣果はメカジキのみ。
建て直した家から溢れ出る普通感。
だって普通が一番ありがたいっておばあちゃんも言ってたから…!
それでは、またー🫶