【5】I wolf you
Sulani生活一日目の始まりです🏝
記念すべき第一釣果はちょっと可愛い変わり種金魚でした。
売っても大した金額にならないので剥製にしたのち思い出の品として家に飾られることになります。
さ、どんどん釣るぞ〜!
不審者だ。
Moonwood Millでは許されても、Sulaniでは許されない気がする!
さて、気を取り直して釣りの続きを。
この場所だとチョウザメかフサカサゴが高く売れるので釣れてくれると嬉しい。
ちなみに今かかったこのいかにも南国にいそうなトロピカルな見た目のチョウチョウウオは絶滅危惧種です。
獲ると罰金を取られるらしいのと、もしかしたら村八分にされるかもしれないので海にリリースします。
あんまりこう言うのが続くとタイムロスだしお金にもならないしでやだな〜。
しかし次のクロマグロ、これも取っちゃダメなやつ。
売りたいと売っちゃダメの狭間で心が揺れる、だって本当は200〜300シムオリオンの間とかで売れるんです。
でも、罰金はもっとお高いんでしょう?と思って忘れましょう。
ところで現在基礎と土台のみのこの家(?)なのですが
どう考えてもそんなわけあるまいな現象で本人たちはマイクロハウスに住んでると感じていて恩恵が受けられます。
ありがたいけど、どうして?あとマイクロハウスに住んでる自慢もできるはず。基礎しかないけど。
日曜なのでスカウト活動にちょっと時間を取られつつ日が暮れても釣りを続けます。
メタリックなカラーリングがかっこいいこの魚はブダイ。
この魚もまあまあいい値段で売れるので釣れて嬉しい。
フサカサゴも釣れました。
今日の釣果はこんな感じですが、全部売ったら271シムオリオンになりました。
魚を売ってお金が手に入ったので自販機でお買い物をします。
タロイモとパイナップル、それからココナッツとを一つずつ。
植えて実が成ったら収穫して、そのまま食べてもいいし、いつか調理してもいいし。
よーし!さっそく植えるぞー!と思ったら…
…おや?
「知ってる?この家ドアすらないから呼び鈴とか鳴らせないんだぜ?」
「へー、知らなかった。今日の朝までは違うとこで暮らしてたから」
「用はないんだけど、どうしてるかなーと思って。飯は?元気?調子はどう?」
「これから食べさすけど、家はまだまだこれからって感じかな」
よーし、植え終わってるぞ。次は水だー。じょろじょろ。
何喋ってんのかなぁ、少しは手伝ってくれたらいいと思う…みたいな。
お疲れです。プラムボブの色からすると食べるより眠りたいくらいじゃないかな。
牧場生活もそうだけど初日の進行はハードなのです。
偶然にもウェアウルフのパックのベッドが一番安く買うことができました。
ウェアウルフで良かった、あやうく砂浜の上で女子小学生が気絶している姿が載るところでした。
「もうくたくた〜…、おやすみなさい😴」
「おやすみ、良い夢を🌙」
すんやり💤実は小学生ぐらいの時に『砂浜に布団を敷いて寝てみたいなぁ』という憧れを抱いていたことがあるのですが布団がめちゃくちゃになりそうみたいな気持ちしか浮かんできません。
大人になるって悲しいね!
さてさて、明日はどんな一日になるんでしょうね。
それでは、また🫶