【4】I wolf you
一家がMoonwood Millの中心地を離れて湖のほとりに移り住んでから、いくつかの季節が過ぎました。
まだ夜も明けきらないうちに湖へと出かけます。
釣った魚を調理して食べれるように水辺にはグリルとピクニックテーブルを。
子どもたちはシッターさんにお任せして、
二人で朝ごはんを食べる。
朝のピクニック、これが結構楽しい。
スンスン…からのガルルッって、もしかして犬とかオオカミがやる『食べ物を取らないで!』って噛むふりをする習性のあれの再現なんでしょうか?🤔
以前に64タイルのタイニーハウスを建てて住んでいた『狩人の茂み』は30×30の区画で、次に引っ越してきた『新月小屋』は20×15の区画…。
ここにみちみちに三階建てを建てたのですが…土地のサイズと家屋のサイズ、ふつう逆やんな。
さて魚釣りの特訓はずっと続けてきました。
それと言うのもずっと『やりたいこと』があったのです。
春の終わり頃に、ついに釣りスキルをマスター🎉
小学生ながらSulaniの伝説のマヒマヒだって釣れちゃう。
「場所はもう用意してあるし、毎日の食事はジンジャーが狩ってくるから心配しなくていい」
「…それって家で食べないとダメってこと?お店で買って食べたりしてもいい?」
「いいよ。屋台で買って食べても。それから最後になるけど…」
「満月の日にはできるだけこの家に帰ってくること。わかった?」
「わかった」
「よし、それじゃあひと夏を楽しんで!」
そう、これからしばらく一家は離れて暮らします。
『やりたいこと』の舞台には一番好きなワールドであるSulaniを選びました。
これを書いているのが12月末で寒いので、ゲームの中くらいあったかいとこがいいな〜!って。
これが一番大変だったのですが、ちまちまちまちま…このために夏の28日間まるまるホリデーにしました。
タスクはただ一つ感謝すること…だったのですが
二人とも感謝が嫌いでした😉
Sulaniの皆とも仲良くなって
お家に遊びに行ったり来てくれたりできたらいいなぁ。
まだポスト以外何もないこの土地。
公共料金の支払いにも困るかもしれないと思ったので、あえて公共料金なしにしてあります。
電気と水道は通ってないけど、幸いなことに水ならたくさんある。
ちょこちょこ汲んでけば困らないはず。
トイレは公衆トイレを借りて、ゴミは広場のゴミ箱に直接INするとして…
冷蔵庫を手に入れて食事を保存できるようになったらバーベキューピットを借りて何か作るのもいいでしょう。
もちろん買って食べてもいいし。
最初のうちはこの釣り堀に足繁く通うこととします。
せっかくなので所持金ゼロからスタートしてマイクロハウスを建ててみようかと。
スターターハウスを目指すわけではありませんが2万シムオリオンくらいの家が現実的な達成可能ラインになるのでは??🤔
分かりやすく可視化するために(無料でできるので)基礎と土台を敷いてみました。
『夏のあいだ気ままに釣りをして、お魚を売って、自分が暮らせるくらいの小さな小さな家を建てて暮らしたい』
これがこれから書いていく『やりたいこと』です。
では、今日のところはこのあたりで🫶