【1】宇宙人女子のeye makeは濃いめしか勝たん💄
正直なところエイリアンシムは苦手でした。
正確に表現すればエイリアンというよりも、播種者というシステム名の女性エイリアンが。
人間も吸血鬼も関係なく男性シムをさらっては全く望んでない子供を確立で強制的に宿してくるシステムが。
これがもし男性エイリアンだったら?そしてもし子供を強制的に宿されるのが女性シムだったら?
するのが女性だから、女性エイリアンだから、されるのが男性だから、これはジョークなんですという、その構図のグロテスクさ。
苦手と言ったのは表現として間違いだったかもしれません。
正直…くそ嫌いでした。
でも全てのエイリアンが播種者なわけではない。
そう言えばずっと嫌っていてエイリアンシムがうちにはいなかったなぁと気付いて、生み出されたエイリアンがいます👽
名前はチグリスさん。
今まで一度もつけたことのなかった正気でない特質持ち。
まず手始めにどんなソーシャルや気まぐれがでるか観察してた頃のSSでお送りします👀
これからずっと観察していくことになるからと思って、ちゃんと真面目に顔面に取り組みました。そのはずでした。
なのに開始から見せられているのは、ずっと変顔です。
…???😇
なんかおかしいな?😇と思ってCAS画面を確認します。当たり前だけど、ちゃんと作った覚えのある顔が出てきて安心します。
記念すべき初望みは「自分を誘惑する」。
「自己愛はセルフケアです」誰も言ってくれないから自分で自分を褒めて抱きしめるみたいな文面が何か悲しい😭
鏡の中の自分を誘惑する姿を眺めていると、ゲロを吐かないだけでやってることはほぼインコだなと思う🦜
アセクシャルな予定だったのに、こうなると自分自身に性的欲求を感じるオートロマンティック、オートセクシャルかもしれない。
月とエイリアンは関係が深いはず…と思って月光浴をさせたら予想通り特別なムードが付きました👀
突然センシティブな顔するのやめてほしい
ねえ、感じてるのってホントにノスタルジーなの?何かもっと違うはしたないものなんじゃないの?😇
現在の住まいがあるコモレビ山に引っ越す前は、スキル上げ用にニュークレストに建ててあったマイクロハウスに住んでおり
野晒しのあれやこれやでロボット工学や倫理学をある程度上げたのち
フォックスベリー工科大学へと進学、科学者を志しているため専攻は物理学としました。
大学を訪れた初日、まだこの時は何もしてないのに怒られる。
理由もわからず大人しく怒鳴られている…。
この後見かけたラナ教授と顔見知りになりました。今後のことを考えれば仲がいいに越したことはありません。髪型とかファッションが可愛らしくて、自分が教え子だったら邪な気持ちを抱かなかった自信がない☺️ハァハァ…
ラナ教授の後ろ姿がかわいい。背後のパムラ教授の笑顔が怖い。
隣を取られてしまって緊張感が漲る。
結局このあと何もトラブルは起きず、ラナ教授と写真を一緒に撮ったりして友好度を上げていた為こんな申し出が。もちろんOKします🫶
「ところで教授ひとつお願いがございます。わたくしたちは親友の間柄ですし」
単刀直入に申し上げますと「成績を上げてほしいです🥺🙏」
なんとなく分かってたけど却下。
やはり世の中はそんなに甘くない。大体、友情を人質にして自分の要望を通そうだなんて(文字数
さて、こんな感じでエイリアン世帯の序章は始まるのでした👽